白山宮のご祭神・由緒

ご  祭  神   

  くくりひめのみこと いざなみのみこと おおなむじのみこと
主祭神 菊理姫命 伊弉冉尊 大巳貴命
おおやまづみのかみ このはなさくやひめのみこと いなだひめのみこと
配祀神 大山祗神 木花開耶姫命 稻田姫命

由 緒
  
創立年代は不詳であるが、境内に古墳があることから古い年代に求めることができ、加賀国白山のご分霊を勧請した近郷無双の古社である。
大永3年(1523)本郷城主、丹羽若狭守氏清(天文7年岩崎へ移城)が始めて祭祀を司ったとの記述が見られ、以来、湯立、笹踊り、棒の手、馬の塔
(献馬)の神事が氏子によって伝承され、「白山の馬まつり」として人々に親しまれ、普く有名になった。
近年では茅輪祭をはじめ多くの祭礼に年間を通じ数万人の参拝者が訪れる。
社地は約1万坪を有し広大無辺なご神徳は、いやちこなるを拝します。

むすびのご神徳

主神、ククリヒメの神は、その名の通りすべてのものを括り結び合わせることをご使命とされ、古語に産靈をムスビと言っているように、すべてのものを産む力(生命力)が、生成化育の信仰を生み、人生は結びの和によって一層大きく発展することを教えています。
離合集散ただならぬ世の中にあって生産者には、生産(むすび)の力を、商人には人を引きつける徳を、交際上には人に和を与え給う大神として、人々の上に、ますますムスビの徳を垂れ給うのであります。